JPS式 アジャイル開発プログラム

アジャイル開発は、昨今のDXブームともあいまって導入を検討する組織が増えてきました。

アジャイル開発の”アジャイル（Agile）”には「素早い」「機敏な」という意味があり、アジャイル開発とは、システム開発を小さな単位に分け、実装とテストを繰り返しながらプロジェクトを進めることを指します。アジャイル開発には、開発スピードが速い、ニーズに対応しやすい等様々なメリットもありますが、デメリットも存在します。そのため、これらを踏まえ、皆様が関わるプロジェクトの性質に合わせてアジャイル開発を取り入れていく必要があります。

本プログラムでは、アジャイル開発に必要な知識の習得と、導入してみて気づく体験的な知識の2点に焦点をあて、アジャイル開発を”もっとシンプルに、もっとわかりやすく、もっと短時間で”をコンセプトにしながら、より実践的にアジャイル開発についてを学ぶことを目標としています。

アジャイル人材育成や確保をご検討の企業ご担当者様、アジャイル開発の導入をご検討の企業様はぜひ、JPSビジネスカレッジまでお気軽にご相談ください。

●お問合せはこちら

• 研修名：JPS式アジャイル開発プログラム
• 実施日：
• • STEP1（アジャイル開発の基礎研修）：1日
  • STEP2（アジャイル開発アドバイザリーサポート）：3か月～半年
• 開催時間：STEP1：10:00から17:30　※お昼休憩1時間を除きます／STEP2：応ご相談
• 対象者：
• • アジャイル開発の基礎について学びたい方
    ※本研修は法人様を対象としており、個人の方のご受講は承っておりません。
  • アジャイル開発の導入を検討されている企業様
  • アジャイル人材の確保・教育を検討されている企業様
• 実施方法：集合研修／オンライン いずれも可能

• STEP1：アジャイル開発研修 ”Quick”
  アジャイルの考え方と進め方を、”よりシンプルに分かりやすく短時間で”をコンセプトに、講義と演習で構成したプログラムです。アジャイル開発に必要な最低限の知識の習得とスキルの啓発を目的としています。
• • 最低限の知識でアジャイルの概要を理解しやすい
  • 演習時間をしっかりとることで体験的なイメージがつきやすい
  • 短時間でアジャイルのポイントを学習できる
    
    
• STEP2：アジャイル開発アドバイザリーサポート
  実際にテーマを決め、アジャイル開発を行うことにより、実践的な学びを習得することを目的としています。3か月～半年の期間をかけて担当アドバイザーが実際のプロジェクトに対してアドバイザリー機能を担い、実践を通したアドバイスを提供いたします。経験豊富なアドバイザーによるサポートで、実践的な学びを獲得することができます。

• アジャイルの基本的な考え方について理解する。
• アジャイル開発の基本的な進め方（スクラム）について理解する。
• アジャイル開発の体験的な理解を深める。

個人向けのアジャイル学習につきましては、以下のコースをご用意いたしております。

• JPS式 アジャイル基礎 公開研修（集合型研修）
  本ページでご案内しているアジャイル開発研修を、1Dayの集合型公開研修でご提供しており、個人でのご参加が可能です。
  
  
• アジャイル実務ガイド要説（10PDU：eラーニング）
  
  本コースは、米国PMIにより出版されている「アジャイル実務ガイド」の内容を広く網羅した、アジャイルの基礎知識について学習可能なコースです。アジャイルのベーシックについて理解したい方はもちろん、PMP資格取得時のベース学習にもご利用いただけます。
  ※講師による講義・動画形式ではなく、テキスト・スライドベースのオンライン教材です。

• リーダーが知っておきたい 「アジャイル基礎講座：eラーニング」
  
  本コースは、ビジネスリーダーとして知っておきたい「アジャイル」の基礎知識、技術、マインドセット、フィロソフィー、文化なについて、アジャイルをはじめとするプロジェクト経験豊富な講師が分かりやすく映像で解説しているコースです。
  ※スマホやタブレットでの視聴・学習が可能です。

「JPS式アジャイル開発プログラム」に関するお問い合わせは、下記のお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。フォーム送信後の自動返信メールはございませんので、内容を確認のうえ、2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。

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