ビジネスコンプライアンス研修


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ビジネスコンプライアンス研修の概要


なぜコンプライアンス研修が必要とされるのか

 

企業におけるコンプライアンスが唱えられてからかなりの時間が経ちました。

「コンプライアンス」という言葉自体は社会人の常識となりましたが、コンプライアンスの本当の意味を理解し、業務に反映させている企業は少ないように見受けられます。

 

本研修では、コンプライアンスの本来の意味を理解し、それを業務に活かすことを目的とした研修を実施いたします。上場企業の実務を熟知したプロフェッショナル講師陣による講義をご提供いたしますので、この機会にぜひ、ご検討くださいませ。

講義の特徴


JPSビジネスカレッジのコンプライアンス研修は、上場企業の実務を熟知した講師が担当しますので、机上の空論ではない実務に則したコンプライアンスを学習し、しっかりと肚落ちすることができます。

マネジメントを知り尽くした講師陣


JPSビジネスカレッジの講師は、マネジメントを知り尽くした講師陣が登壇いたします。現役でお客様企業の現場で経営者の課題に向き合い、課題解決を実践し価値を提供し続けている各分野のプロフェッショナルが講師として登壇し、分かりやすくお伝えいたします。

カリキュラム(一例:90分プログラム)


私たちはお客様の課題を確認しそして向き合いながら、以下の講義要素の配分をしっかりと考え、オリジナルプログラムを策定しております。 

  • コンプライアンスの意義:
    コンプライアンスとは何か、その必要性について学びます。

  • 内部統制(社内ルール、法令遵守):
    社内ルール、法令遵守の観点から、内部統制の役割や重要性を事例を交えてお伝えいたします。

  • 情報セキュリティ:
    現代のビジネスの生命線であるセキュリティの重要性、および社内ルールの遵守の大切さについて学びます。また、もしも問題が発生してしまった場合に個人や会社はどうなってしまうのかについても、事例を交えてお伝えいたします。

  • ハラスメント:
    近年世間からの注目が一層高待っているハラスメントについて、基礎知識と遵守することの重要性を事例を交えて説明します。

講師紹介


髙津 明久

Akihisa Kozu

  • 公認会計士(登録番号:31323)

 

経歴

2010年2月:新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

2013年9月:公認会計士開業登録

2021年7月:髙津公認会計士事務所開業

2022年7月:ESネクスト有限責任監査法人 パートナー就任

2023年10月:株式会社ONZAKA設立 代表取締役就任(現任)

 

 

EY新日本有限責任監査法人にて国内監査部門に所属し、東証一部上場会社及び上場準備会社を中心とした会計監査、内部統制支援業務に従事。
上記業務において、IFRS適用企業やグローバル展開企業の海外チーム対応、会計全般アドバイザリー業務の他、社内、社外向けに研修講師も担当。
独立開業後及び株式会社ONZAKAにおいては、主にアドバイザーとして上場会社、非上場会社問わず、内部管理体制の構築支援、J-SOX対応支援、経理業務支援、新会計基準導入支援、株価算定業務等を行う。
ESネクスト有限責任監査法人では、IPO監査業務を主軸として、上場監査業務にも従事している。 

川島 一毅

Kazuki Kawashima

  • 公認会計士(登録番号:53065) 

弁護士登録後、上場会社から中小企業に至るまで、幅広い規模・業種の企業法務全般をサポートするとともに、訴訟・紛争対応も担当。紛争解決の視点から逆算した、より実践的な予防法務を提供。

企業の経営管理・ガバナンス・各種法令対応の評価調査機関において、部門責任者に対する研修や担当者からのヒアリング調査等を担当。

その他、企業や行政が主催する各種研修(社内向け・社外向け問わず)の講師も担当。

杉浦 詔子

Noriko Sugiura

  • 産業カウンセラー
  • キャリア・コンサルタント
  • CFP®(Certified Financial Planner)
  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士

産業カウンセラー、キャリア・コンサルタントとしての視点から、現場視点での企業内コンプライアンス研修を数多く手掛ける。女性講師ならではのハラスメント関連研修には定評がある。 

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内容を確認のうえ、2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。

 

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