多くの企業では、プロジェクトの成否が現場の担当者による「個人の努力」や「経験則」に強く依存しています。そのため、体系的な手法が浸透しておらず、プロジェクトが大規模化・複雑化するほど、以下のような深刻な課題が浮き彫りになります。
本研修では、これらの「属人的なマネジメント」から脱却し、PMBOK®のグローバルスタンダードなプロセスを活用して、「プロジェクトを俯瞰し、計画し、判断できる」真のプロジェクトマネジャーを育成します。
「PM(プロジェクトマネージャー)とは、プロジェクトを設計し、制御し、状況に応じてその型を変える仕事である」というコンセプトは、本研修の核となる考え方です。
本研修は、単なるツールの使い方や知識の暗記ではなく、実務で「プロジェクトを完遂させる力」として機能させるために、以下の3つの要素でプログラムを構成しています。
PM知識(OS)のアップデート
この「設計」「制御」「型を変える」という一連の流れは、PMとしての「思考の土台(OS)」となります。5日間/35時間の研修を通じて、知識を詰め込むのではなく、「なぜこのプロセスが必要なのか」という本質的な問いに答えられるPMを目指します。
| 項目 | Before:受講前のPM | After:受講後のPM(目指す姿) |
|---|---|---|
| 視点・全体像 | タスク単位で捉え、プロジェクト全体の構造を俯瞰できない | 目的・成果・制約の構造でプロジェクトを俯瞰できる |
| 計画策定 | 工程を順に並べるが、ゴールからの逆算やクリティカルパスを十分に意識できない | クリティカルパスを前提に、ゴールから逆算した現実的な計画を立てられる |
| 管理手法 | 計画・リスク・ステークホルダーを体系的に整理できない | PMBOKのプロセスを使い、計画・リスク・ステークホルダーを体系的に管理できる |
| 問題対応・判断 | 問題が起きた際、場当たり的な対応になりがち | 選択肢と影響を示し、PMとして判断し責任を引き受けられる |
Day 1:プロジェクトの構造を理解する(立上げ)
Day 2:プロジェクト計画を設計する(計画①)
Day 3:計画を現実的なマネジメントに落とす(計画②)
Day 4:プロジェクトを制御する(実行・監視・終結)
Day 5:アジャイルによる適応型マネジメント
オプションの1Day研修で、PMP®試験独特の解法(PMIイズム・消去法)に特化した解説を提供。皆様のPMP®資格取得を強力にバックアップいたします。
PMP試験の構造とPMI思考を理解し、問題演習を通じて 「PMP問題の解き方」 を身につけることを目的としています。
<講座のポイント>
<講座内容>
【重要】講座の種類について
● コース名:
PMBOK®研修
● 研修時間:
35時間(7時間/日×5日間)
● 対象者(法人様向け):
● ご料金(概算):
ご参加人数やご料金等の詳細、御見積りにつきましてはお気軽にお問合せくださいませ。
※カスタマイズの場合には別途、カスタマイズ料金が発生いたしますので、詳細は別途お問い合わせくださいませ。
● 実施形態:
梶田 和磨
Kazuma Kajita, PMP
トレーニングプランナー 兼 ファシリテータ―
(プロジェクトマネジメント)
米国PMI®認定PMP® (Project Management Professional
米国PMI認定ATPインストラクター:認定デジタルバッジ
経歴:
小中学生対象の塾講師として勤務。以後、IT業界へ転職し、PG、SE、PL、PMO、PMとして数多くの大規模プロジェクトに参画。
プロジェクト経験:
「法人様向け 実践型プロジェクトマネジメント研修(3ステージ・プロジェクト™)」に関するご質問・ご相談・御見積/御請求書のご要望等は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
内容を確認のうえ、2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。
※フォーム送信後の自動返信メールはございません。
*eメールアドレスを誤って入力されますと、ご返答ができませんので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
※PMP®,CAPM®,PMBOK®は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。