【PMP®・CAPM®向け】プロジェクトマネジメントシリーズ(PDU取得対応)


PMBOK®ガイド 第7版 要説 (25PDU)

PMBOK®ガイド 第7版 要説(25PDU取得)のイメージ画像

取得PDU:10PDU本コースは、PMBOK®ガイド第7版について体系的で総合的な学習ができるコースです。PMの基礎学習や経験が済んだ方を対象として、最新のPMBOK®ガイド第7版をもとに、8つのプロジェクト・パフォーマンス領域を学習します。PMBOK®ガイド第6版やプロジェクトマネジメント標準をふまえたうえで、価値実現システム、プロジェクトマネジメントの原理・原則、テーラリング、モデル、方法、作成物についてもそれぞれ具体的に学習していきます。

 

  • 受講期間:6か月 + 閲覧期間:6か月
  • チューターによる個別指導:あり
  • 標準学習時間:25時間
  • 取得PDU:25PDU
  • 教育カテゴリ:Way of  Working(旧 Technical)

重要なお知らせ

本コースは、PMP®受験に必要な35時間の公式学習時間としては認められません。これからPMP®取得予定で本コースをご希望の方は、受験対策向けの教材としてご活用ください。

 

PMP®受験に必要な35時間の公式トレーニングとして、別途PMP®受験対策講座(35時間)をご提供しております。本コースは全5回のオンラインライブ配信コースにご参加いただくことで、計画的に35時間の公式学習時間を取得いただける講座となりますので、ご参考ください。

また、「PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間)」を別途ご提供予定です。自己ペースで35時間公式学習時間を取得できるeラーニングコースとなりますので、ご参考ください。

 

CAPM®を受験予定の方は、本コースのご受講で受験に必要な23時間の公式学習時間を取得することができます。

学習目標

  • PMBOK®ガイドの概要、歴史やキーコンセプトの理解
  • PMBOK®における8つのプロジェクト・パフォーマンス領域の理解
  • 価値実現システムの理解
  • プロジェクトマネジメントの原理・原則の理解
  • テーラリングの理解
  • モデルの理解
  • 方法の理解
  • 作成物の理解

前提知識

学習概要

PMBOK®ガイド第7版の基本を理解し、体系的に身につける

本コースは、マネジメント経験が十分ではない技術者でも、プロジェクトマネジメントの業界標準である PMBOK®ガイド第7版、および「プロジェクトマネジメント標準」の概要を学習しやすいように、エッセンスやポイントに絞って学習を進めていきます。

 

PMBOK®ガイドが1966年に初版が発行されてから、今回で第7版目になります。第6版までは、プロジェクトを取り巻く環境に合わせて、順調に内容を充実させながら版が重ねられてきました。

しかし、第7版では、これまでの路線と大きく異なる変更が行われ、「プロセスベースの知識体系」から、「原理・原則ベース」、「価値観主義の知識体系」に変わりました。それだけでなく原理・原則や価値観について、著者による叙情的な表現も見受けられます。翻訳に苦労したと推察される箇所も散見されました。

そのため、以前よりページ数は減っていますが、読解にはより苦労するとみられる箇所も増えています。

本コースでは、そのような PMBOK®ガイド第7版について、英語版も参照しつつ構成されたコースになっています。


<ご注意>

本コースはプロジェクトマネジメントの業界標準である PMBOK®ガイド第7版、および「プロジェクトマネジメント標準」の概要について学習しやすいように、エッセンスやポイントに絞って設計されておりPMP®の資格取得を目的としたコースではありません。試験にあたりPMBOK®ガイド7版のポイントを理解するための教材としてご活用いただくものですのであらかじめご了承ください。

 

●CAPM®受験対策専用の資格取得支援トータルサポートについてはこちら

  

なお、PMP®の取得をご検討の方には、「PMP®受験対策講座(35時間)」「PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間)」をご提供しております。オンラインライブ配信、またはeラーニング形式で公式35時間を取得することができますので、是非ご活用ください。

 

●PMP®受験対策講座(35時間)の詳細はこちら

●PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間)の詳細はこちら

コース構成

  • イントロダクション
    学習の進め方
    イントロダクション

  • 第1章 プロジェクトマネジメント概論
    レッスン1 - プロジェクトとプロジェクトマネジメント
    レッスン2 - PMBOK(R)ガイドの変遷
    レッスン3 - PMBOK(R)ガイド第6版から第7版へ
    レッスン4 - PMBOK(R)ガイド第7版
    レッスン5 - 重要な用語と概念
    テスト - 第1章 確認テスト1
    レッスン6 - アジャイル概要
    レッスン7 - スポンサー
    レッスン8 - プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)
    レッスン9 - プロダクト
    テスト - 第1章 確認テスト2
    エクササイズ - 第1章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第2章 価値実現システム(A System for Value Delivery)
    第7版において新出の概念となる価値実現システムについて学習します。
    レッスン1 - 価値実現システムとは
    レッスン2 - 価値実現システム内の情報の流れ
    レッスン3 - 組織のガバナンス・システム
    レッスン4 - プロジェクトに関連した職務(Functions)
    レッスン5 - 価値実現システムを取り巻く内外環境
    レッスン6 - 価値実現システムとプロダクトマネジメント
    テスト - 第2章 確認テスト
    エクササイズ - 第2章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第3章 プロジェクトマネジメントの原理・原則
    12個のプロジェクトマネジメントの原理・原則(principles)と併せて、『PMI倫理・職務規定(The PMI Code of Ethics and Professional Conduct)』についても確認します。
    レッスン1 - PMI倫理・職務規定とプロジェクトマネジメントの原理・原則
    レッスン2 - 勤勉で、敬意を払い、面倒見の良いスチュワードであること
    レッスン3 - 協働的(Collaborative)なプロジェクト・チーム環境を構築すること
    レッスン4 - ステークホルダーと効果的に関与する(engage)こと
    レッスン5 - 価値に焦点を当てること
    レッスン6 - システムの相互作用(System Interactions)を認識・評価・対応すること
    テスト - 第3章 確認テスト1
    レッスン7 - リーダーシップを行動で示す(Demonstrate)こと
    レッスン8 - 状況に基づいてテーラリングすること
    レッスン9 - プロセスと成果物に品質を組み込むこと
    レッスン10 - 複雑さに対処する(Navigate Complexity)こと
    レッスン11 - リスク対応を最適化すること
    レッスン12 - 適応力と回復力を持つ(Embrace Adaptability and Resiliency)こと
    レッスン13 - 変革(Changes)を可能にし、思い描いた将来の状態を達成すること
    テスト - 第3章 確認テスト2
    エクササイズ - 第3章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第4章 テーラリング
    テーラリングはこれまでの PMBOK®ガイドでも扱われていましたが、第7版では章として設けられており、より一層、重要視されています。
    レッスン1 - テーラリング概要
    レッスン2 - テーラリング・プロセス
    レッスン3 - パフォーマンス領域のテーラリング
    テスト - 第4章 確認テスト
    エクササイズ - 第4章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第5章 プロジェクト・パフォーマンス領域
    プロジェクトの成果(outcomes)を効果的に提供(delivery)するために不可欠な活動であるプロジェクト・パフォーマンス領域について、パフォーマンス領域ごとに、活動の内容を理解します。

    レッスン1 - ステークホルダー・パフォーマンス領域
    レッスン2 - チーム・パフォーマンス領域
    レッスン3 - 開発アプローチとライフサイクル・パフォーマンス領域
    レッスン4 - 計画パフォーマンス領域
    テスト - 第5章 確認テスト1
    レッスン5 - プロジェクト作業パフォーマンス領域
    レッスン6 - デリバリー・パフォーマンス領域
    レッスン7 - 測定パフォーマンス領域
    レッスン8 - 不確かさパフォーマンス領域
    テスト - 第5章 確認テスト2
    エクササイズ - 第5章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第6章 モデル
    プロジェクトマネジメントで、よく使用されるモデル(プロセス、フレームワーク、または現象を説明するための思考戦略)、方法、作成物について学習します。
    レッスン1 - モデルとパフォーマンス領域のマッピング
    レッスン2 - 状況対応型リーダーシップ・モデル
    レッスン3 - コミュニケーション・モデル
    レッスン4 - 動機付けモデル
    テスト - 第6章 確認テスト1
    レッスン5 - チェンジ・モデル
    レッスン6 - 複雑さのモデル
    レッスン7 - プロジェクト・チームの育成モデル
    レッスン8 - その他のモデル
    テスト - 第6章 確認テスト2
    エクササイズ - 第6章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第7章 方法
    モデル、方法(成果、アウトプット、所産等の成果物を得るための手段)、作成物のうち、方法について学習します。ここで説明する方法は、あくまでもプロジェクト作業をサポー卜するためによく使われる方法の例であり、これら以外にも多くの方法があります。
    レッスン1 - 方法とパフォーマンス領域のマッピング
    レッスン2 - データ収集・分析方法
    レッスン3 - 見積り方法
    レッスン4 - 会議とイベントの方法
    レッスン5 - その他の方法
    テスト - 第7章 確認テスト
    エクササイズ - 第7章 エクササイズ
    章のまとめ

  • 第8章 作成物
    作成物(テンプレート、文書、アウトプット、またはプロジェクトの成果物(deliverable))について学びます。

    レッスン1 - 作成物とパフォーマンス領域のマッピング
    レッスン2 - 戦略文書(Strategy Artifacts)
    レッスン3 - ログと登録簿(Logs and Registers)
    レッスン4 - 計画書(Plans)
    テスト - 第8章 確認テスト1
    レッスン5 - 階層チャートとベースライン
    レッスン6 - 視覚的データと視覚的情報
    レッスン7 - 合意と契約(Agreements and Contracts)
    レッスン8 - 報告とその他の作成物
    テスト - 第8章 確認テスト2
    エクササイズ - 第8章 エクササイズ
    章のまとめ

その他

  • 本コースではプロジェクトマネジメント知識体型ガイド第7版の所有を必須とはしておりませんが、よりスムーズな学習のために該当書籍の併読をお勧めいたします。PMBOK®ガイド 第7版の日本語版書籍については、JPSビジネスカレッジでもご提供可能です。ご指定のご住所宛てにお送りいたしますのでご希望の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • 本コースは PMI®より公式認定されたコースです。
  • PMP®有資格者が本コースを修了すると25PDUが発給されます。

日本プロジェクトソリューションズのeラーニングサービスは、業界最多の導入実績を誇る株式会社ネットラーニングのコースを提供しています。

eラーニングサービスの推奨環境について

お客様がご利用されるパソコン環境をお申込前にご確認いただきますよう、お願いいたします。

以下URL、弊社パートナー企業(株式会社ネットラーニング)ページから詳細をご確認いただけます。

http://www.netlearning.co.jp/personal/environment/index.asp

 

お申込から受講開始までの流れにつきまして、ご質問、不明点などありましたら「お問合せフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。

お申込フォーム(入力必須)


プロジェクトマネジメントシリーズ(PDU取得対応)eラーニングのご利用には、「コースのお申込みフォーム送信」と「お支払い」の両方のお手続きが必要です。各コースの「今すぐ購入」からのお支払いとあわせて、各コース詳細ページ内の「お申込みフォーム」の送信をお願いいたします。

 

利用規約(弊社パートナー企業:株式会社ネットラーニング)プライバシーポリシー特定商取引に基ずく表示をご確認ください。

 

内容に同意いただける方は下記のお申込フォームより「お客様情報入力・送信」とあわせて、お申込希望コースの「今すぐ購入」ボタンから受講料をお支払いをお願いいたします。

 

※お客様情報を送信いただいたことで利用規約プライバシーポリシー特定商取引に基づく表示を確認・同意いただいたものとみなします。 

※ご入金後のキャンセル・ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※銀行振込・領収書をご希望の場合は、お申込フォームのチェック欄にチェックを入れてください。

お預かりした個人情報は、以下の目的にために使用させていただく場合がございます。詳細は弊社プライバシーポリシーをご確認ください。 

  • 当社のサービスを提供するため。
  • サービスの利用料金の請求等、当社のサービス提供に付帯する業務を遂行するため。
  • 当社のサービス利用動向の調査および分析のため。
  • 当社に関する情報、当社が提供するサービスおよび付随情報等に関する情報提供のため。  
  • 当社の新しいサービスの研究または開発をするため。 

●複数コースをご希望のお客様へ

複数コースお申込みの場合には、お申込フォームにて「他にご購入したいコースはありますか? で「はい」をクリックしていただくと、2コース目以降のコースをお選びいただけます。

 

●会社様経由でお申込み・お支払い(請求書発行・銀行振込)ご希望のお客様へ

ご請求書の発行、会社様による銀行振込でのお支払いも可能ですので、お申込みフォームにて当該項目にチェックを入れてください。お申込みフォーム送信後、自動返信メールにてご請求書のPDFデータが送信されますので、そちらをもとに、銀行振込を行ってください。 

<お申込フォームの注意点>

お申込フォームはGSuiteを利用して作成されているため、企業様のネットワーク環境やブラウザのセキュリティ設定の環境で、Google社提供の各種アプリケーションへのアクセス制御がかかっている場合、ご利用いただけない場合があります。また、ブラウザがInternet Explorerの場合、正常に作動しない場合があります。
この場合、お客様のスマートフォンや会社外のネットワークまたはデバイスでご利用くださいますようお願いいたします。Google社提供の各種アプリケーションへのアクセス制御がかかっていないメールアドレス、デバイス、ブラウザ、ネットワークをご利用くださいますようお願い申し上げます。

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PMBOK®ガイド 第7版要説(25PDU取得:テクニカル)

 

 

本コースは、PMBOK®ガイド第7版について体系的で総合的な学習ができるコースです。最新の PMBOK®ガイド第7版をもとに、8つのプロジェクト・パフォーマンス領域を学習します。

PMBOK®ガイド第6版やプロジェクトマネジメント標準をふまえたうえで、価値実現システム、プロジェクトマネジメントの原理・原則、テーラリング、モデル、方法、作成物についてもそれぞれ具体的に学習していきます。 

 

サブ・カテゴリ:Way of  Working(旧 Technical)

 

受講期間:6ヶ月+閲覧期間:6ヶ月

学習時間:25時間

取得PDU:25PDU

 

チューター制:あり

 

領収書発行は日本プロジェクトソリューションズまでお申し付けください。

¥41,800


※日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、株式会社ネットラーニングの正規代理店です。

※PMP,CAPM,PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。