【PMP®・CAPM®向け】PDU取得シリーズ eラーニング

プロジェクトマネジメントの実践(40PDU取得:テクニカル) 詳細

コース概要 教育カテゴリ:Technical


本コースは2020年7月30日を以て販売終了いたしました。

PDU取得シリーズeラーニング プロジェクトマネジメントの実践コースのイメージアイコン

本コースは実践コースとして、現在非常に普及しており、一般的となったマネジメント手法を学習するコースです。従来からの PMBOK(R)ガイドの考え方をベースに、各知識エリアの学習が可能な構成になっています。

特に、プロジェクトにおける要求定義の品質を高めること、プロジェクトの見える化の徹底、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化の4点をプロジェクトを成功に導く軸とし、理論と実務で活用するための実践的なポイントを学習します。また、ステークホルダー・マネジメントについての実施を第5点目の方策として学習します。

  • 受講期間:6か月 + 閲覧機関:6か月
  • チューターによる個別指導:あり
  • 標準学習時間:40時間

【コースについての補足】

PMBOK(R)ガイド第6版に関する学習としては、まず取り掛かりとしてPMBOK(R)ガイド第6版補足資料を新たにご提供します。こちらも併せて学習に取り入れ、基本と最新の理解を合わせて進めてください。

学習目標

  • 要求定義の品質を高めるためにスコープ・マネジメントについて、その概要やその詳細について実践方法をふくめて学習する。
  • プロジェクトの見える化の徹底について、品質マネジメントにおける品質保証と品質管理の実践や、アーンド・バリュー・マネジメントの概要、詳細や管理運用、実務での活用方法を通して習得する。
  • プロジェクト・リスク・マネジメントにおける概要、評価と対応の実践を具体的なツールや技法をふくめて学習する。
  • 調達マネジメントの強化について、計画、実行、管理、終結など各フェーズを通して、契約の種類や、労務・権利の法律等の留意点をふくめてその実践的内容を習得する。

前提知識

プロジェクトマネジメントの基礎、PMBOKGuide®の基礎について理解している必要があります。

(特に5つのプロセス群と10の知識エリアの概要)

※以下のコース学習相当の知識は既に習得済みとします。

  • PMI®公式認定【PMBOK®Guide第6版対応】ITプロジェクトマネジメント(35PDU取得)
  • PMI®公式認定 PMBOK®Guide第6版 要説 (25PDU取得)

コース概要


● コースの特徴1:PMBOK®ガイドと実務との橋渡し

PMBOK®ガイドを読んだだけで実務にてきようするだけでは、プロジェクトはうまく進みません。本コースはそう言った課題を解決するために、PMBOK®ガイドと実務との橋渡しを行い、PMBOK®ガイドの基本的な考え方を実務に反映できるようになることを目指します。

 

● コースの特徴2:身につけた知識を実務に生かすコース設計

本コースでは、プロジェクトにおける要求定義の品質を高めること、プロジェクトを徹底的に見える化すること、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化とステークホルダー・マネジメントの5つを軸として、実務に活かすための実践的なポイントについて学ぶことができます。 

コース構成


本コースでは、PMBOK®ガイドの基礎を学習された方が、その知識を実務に活かしていくにあたって、どのような考え方をベースに取り組んでいけば良いかについて解説しています。プロジェクトマネジメントの実践について、一般化され普及した従来からの PMBOK®ガイド考え方を中心に、一部で最新の第6版の情報もベースにしながら、プロジェクトマネジメントの実践時にどのように取り組むかにフォーカスを当てています。

本コースでは、プロジェクトの成功確率を高めるための方策を、次の5つの視点で捉えています。

 

1.要求定義の品質を高めること

スコープ・マネジメントの概要や仕組み、手順を学び、全体像を把握します。そのうえで、具体的なツールと技法、留意点などについて学習します。

 

2.プロジェクトの見える化を徹底すること

品質マネジメントの基本的な考え方を近いし、対策の検討方法や活用方法について学びます。また、タイムとコストに不可欠なEVM導入について理解し、計算方法の習得や実際の導入、活用ができるようになることを目指します。

 

3.リスク・マネジメントの導入

リスク・マネジメントの基本や重要性について学び、計画書の作成やリスク特定の技法を実践できるようになることを目指します。また、リスク評価やリスク分析、監視・コントロールができるようになることを学習目標としています。

 

4.調達マネジメントの強化

調達計画のポイントを理解し、調達計画や調達文書の作成、適切な契約を結べるようになることを目指します。さらに、適切な品質マネジメントやスコープ・マネジメントを行えるようになることを目指します。

 

5.ステークホルダー・マネジメントの実施

プロジェクトの成功のためには、ステークホルダーがプロジェクトに適切に関与してくれること が不可欠です。そのためには、プロジェクトを通して、ステークホルダー・マネジメントを実施する必要があります。

 

学習の流れ


● 第1章 プロジェクトマネジメントのポイント

 レッスン1 – プロジェクトマネジメントの基礎と PDCA

 レッスン2 – 5つのプロセス群

 レッスン3 – プロジェクトマネジメントにおける定量的管理の重要性

 レッスン4 – 10 の知識エリア

 レッスン5 – ベースラインの設定と変更管理

 レッスン6 – 課題管理

 レッスン7 – 10 の知識エリアと管理のポイント

 テスト – 確認テスト プロジェクトマネジメントのポイント

 章のまとめ

● 第2章 スコープ・マネジメント

 レッスン1 – スコープ・マネジメントの概要

 レッスン2 – スコープ・マネジメントの重要性

 レッスン3 – プロジェクト・スコープ・マネジメントの手順

 レッスン4 – 要求事項収集

 レッスン5 – スコープ定義

 レッスン6 – WBS の作成

 レッスン7 – スコープ・コントロール

 レッスン8 – 要求のトレーサビリティ

 レッスン9 – スコープ妥当性確認

 テスト – 確認テスト スコープ・マネジメント

 エクササイズ – スコープ・マネジメント

 章のまとめ

● 第3章 品質マネジメント(概念と計画) 

 レッスン1 – 品質の概要

 レッスン2 – 近代的品質管理の特徴

 レッスン3 – 品質マネジメントの基本的な考え方

 レッスン4 – 品質マネジメント計画の立て方

 テスト – 確認テスト 品質マネジメント(概念と計画) 1

 レッスン5 – 品質マネジメント組織

 レッスン6 – 品質尺度

 レッスン7 – 品質マネジメントと品質コスト

 レッスン8 – 品質チェックリストの活用

 テスト – 確認テスト 品質マネジメント(概念と計画) 2

 エクササイズ – 品質マネジメント(概念と計画)

 章のまとめ

● 第4章 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール)

 レッスン1 – 品質保証の役割

 レッスン2 – 品質監査

 レッスン3 – プロセス分析

 レッスン4 – 品質コントロールの役割

 レッスン5 – レビューを中心とした設計フェーズの品質コントロール

 レッスン6 – レビューの品質を上げるための方策

 テスト – 確認テスト 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール) 1

 レッスン7 – テストによる品質コントロール

 レッスン8 – 信頼度成長曲線の活用

 レッスン9 – QC 7つ道具の活用(1)

 レッスン10 – QC 7つ道具の活用(2)

 レッスン11 – QC 7つ道具の活用(3)

 レッスン12 – 統計的サンプリング

 テスト – 確認テスト 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール) 2

 エクササイズ – 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール)

 章のまとめ

● 第5章 リスク・マネジメント(概要とリスクの特定)

 レッスン1 – リスクとは

 レッスン2 – リスク・マネジメントの重要性とリスク対応の費用対効果

 レッスン3 – リスク・マネジメントの手順

 レッスン4 – リスク・マネジメント計画

 テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(概要とリスクの特定) 1

 レッスン5 – リスク特定(1)

 レッスン6 – リスク特定(2)

 レッスン7 – リスク区分

 レッスン8 – プロジェクトにおける代表的なリスク

 テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(概要とリスクの特定) 2

 エクササイズ – リスク・マネジメント(概要とリスクの特定)

 章のまとめ

● 第6章 リスク・マネジメント(評価と対応)

 レッスン1 – 定性的リスク分析の手順

 レッスン2 – リスクの発生確率と影響度の定義

 レッスン3 – 発生確率・影響度マトリックスと評価

 レッスン4 – 定量的リスク分析の活用

 レッスン5 – プロジェクトの確率分布と定量的リスク分析

 テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(評価と対応) 1

 レッスン6 – リスク対応計画の手順

 レッスン7 – リスク対応戦略

 レッスン8 – 予備の設定と種類

 レッスン9 – プロジェクトの主要なリスクと対応(1)

 レッスン10 – プロジェクトの主要なリスクと対応(2)

 レッスン11 – リスク・コントロール

 テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(評価と対応) 2

 エクササイズ – リスク・マネジメント(評価と対応)

 章のまとめ

● 第7章 EVM 詳説と計画

 レッスン1 – EVM 概説とメリット

 レッスン2 – PDCA サイクルと EVM

 レッスン3 – EVM の計算

 レッスン4 – EVM によるプロジェクトの予測方法

 レッスン5 – EVM を導入するための前提条件

 テスト – 確認テスト EVM 詳説と計画 1

 レッスン6 – EVM の導入ステップ

 レッスン7 – WBS 作成及びアクティビティ定義

 レッスン8 – アクティビティ順序設定、アクティビティ資源見積り及びアクティビティ所要期間見積り

 レッスン9 – スケジュール作成

 レッスン10 – コスト・ベースラインの作成

 テスト – 確認テスト EVM 詳説と計画 2

 エクササイズ – EVM 詳説と計画

 章のまとめ

● 第8章 EVM による管理と活用

 レッスン1 – EV、PV の把握方法

 レッスン2 – AC の把握

 レッスン3 – 指標の計算

 レッスン4 – その他の有効な指標

 テスト – 確認テスト EVM による管理と活用 1

 レッスン5 – スケジュール・コントロール

 レッスン6 – コスト・コントロール

 レッスン7 – 作業パフォーマンス報告書

 レッスン8 – スケジュール対策の立案

 レッスン9 – コスト対策の立案

 テスト – 確認テスト EVM による管理と活用 2

 エクササイズ – EVM による管理と活用

 章のまとめ

● 第9章 調達マネジメント(計画と実行)

  レッスン1 – 調達マネジメント計画のポイント

 レッスン2 – 調達マネジメント計画書

 レッスン3 – 契約タイプ

 レッスン4 – 調達文書の作成

 レッスン5 – 調達先の選定基準

 テスト – 確認テスト 調達マネジメント(計画と実行) 1

 レッスン6 – 調達実行

 レッスン7 – 調達先の選定

 レッスン8 – 調達交渉

 レッスン9 – 契約上の留意点(1)

 レッスン10 – 契約上の留意点(2)

 テスト – 確認テスト 調達マネジメント(計画と実行) 2

 エクササイズ – 調達マネジメント(計画と実行)

 章のまとめ

● 第10章 調達マネジメント(管理と終結)

 レッスン1 – 進捗管理のポイント

 レッスン2 – 品質マネジメントのポイント

 レッスン3 – スコープ・マネジメント

 レッスン4 – 契約変更

 テスト – 確認テスト 調達マネジメント(管理と終結) 1

 レッスン5 – オフショア開発の留意点

 レッスン6 – 成果物の受入れ

 レッスン7 – 調達終結後の保守、サービス等

 レッスン8 – 調達に関する労務上の注意点

 レッスン9 – その他の法律上の留意点

 テスト – 確認テスト 調達マネジメント(管理と終結) 2

 エクササイズ – 調達マネジメント(管理と終結)

 章のまとめ

● 第11章 ステークホルダー・マネジメント

 この章の内容

 レッスン1 – ステークホルダー・マネジメントの重要性

 レッスン2 – ステークホルダーの特定

 レッスン3 – ステークホルダー・マネジメント計画

 レッスン4 – ステークホルダー・エンゲージメント・マネジメント

 レッスン5 – ステークホルダー・エンゲージメント・コントロール

 テスト – 確認テスト ステークホルダー・マネジメント

 エクササイズ – ステークホルダー・マネジメント

 章のまとめ

● コースレビュー

その他

  • 本コースは PMI®より公式認定されたコースです。
  • PMP®有資格者が本コースを修了すると40PDU が発給されます。

 日本プロジェクトソリューションズのeラーニングサービスは、業界最多の導入実績を誇る株式会社ネットラーニングのコースを提供しています。

 

お申込から受開始までの流れ


STEP1 お客様情報入力・送信

利用規約、プライバシーポリシー、特定商取引に基ずく表示を確認・同意いただき、 

下記にありますお申込フォームからお客様情報(必要事項)を入力・送信してください。

 

※お客様情報を送信いただいたことで利用規約プライバシーポリシー特定商取引に基づく表示を確認・同意いただいたものとみなします。 

※法人のお客様は“ 特別料金プラン ”もありますので、別途「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。営業担当者より折り返しご連絡いたします。

※銀行振込・領収書をご希望の場合は、お申込フォームのチェック欄にチェックを入れてください。

 

STEP2 受講料のお支払い

本ページ下部の「今すぐ購入」ボタン(PayPal™決済)をクリックし、受講料をお支払いください。

PayPal™アカウントをお持ちでない方もクレジットカードからご購入いただけます。

 

※Paypal決済をご利用の方は、こちらの注意事項をご覧ください。

 

※お支払い方法として、銀行振込も選択できます。

※銀行振込をご希望の場合は恐れ入りますが振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

 

STEP3 eラーニング講座受講開始のご案内

ご入金確認後、3~5営業日以内に弊社パートナー企業(株式会社ネットラーニング)より「ユーザIDおよびパスワード」をEメールにてご連絡いたします。

 

※入金確認は通常お支払いの翌営業日になりますが、お支払い方法・お支払い収納機関によってずれる場合がありますのでご了承ください。

 

[ご注意] eラーニングサービス 推奨環境について

お客様がご利用されるパソコン環境をお申込前にご確認いただきますよう、お願いいたします。

以下URL、弊社パートナー企業(株式会社ネットラーニング)ページから詳細をご確認いただけます。

http://www.netlearning.co.jp/personal/environment/index.asp

  

お申込から受講開始までの流れにつきまして、ご質問、不明点などありましたら「お問合せフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。 

【JPS】 PDU取得シリーズ eラーニング お申込フォーム(入力必須)


利用規約等へのご同意に必要なお客様情報送信フォームです。コースご希望の方は、必ず下記のお申込みフォームの送信をお願いいたします。

 

利用規約(弊社パートナー企業:株式会社ネットラーニング)プライバシーポリシー特定商取引に基ずく表示をご確認ください。

内容に同意いただける方は下記のお申込フォームより「お客様情報入力・送信」とあわせて、お申込希望コースの「今すぐ購入」ボタンから受講料をお支払いをお願いいたします。

 

※お客様情報を送信いただいたことで利用規約プライバシーポリシー特定商取引に基づく表示を確認・同意いただいたものとみなします。 

※ご入金後のキャンセル・ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※法人のお客様は“ 特別料金プラン ”もありますので、別途「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。営業担当者より折り返しご連絡いたします。

※銀行振込・領収書をご希望の場合は、お申込フォームのチェック欄にチェックを入れてください。

お預かりした個人情報は、以下の目的にために使用させていただく場合がございます。詳細は弊社プライバシーポリシーをご確認ください。 

  • 当社のサービスを提供するため。
  • サービスの利用料金の請求等、当社のサービス提供に付帯する業務を遂行するため。
  • 当社のサービス利用動向の調査および分析のため。
  • 当社に関する情報、当社が提供するサービスおよび付随情報等に関する情報提供のため。  
  • 当社の新しいサービスの研究または開発をするため。 

●複数コースをご希望のお客様へ

複数コースお申込みの場合には、お申込フォームにて「他にご購入したいコースはありますか? 」で「はい」をクリックしていただくと、2コース目以降のコースをお選びいただけます。

 

●会社様経由でお申込み・お支払い(請求書発行・銀行振込)ご希望のお客様へ

ご請求書の発行、会社様による銀行振込でのお支払いも可能ですので、お申込みフォームにて当該項目にチェックを入れてください。お申込みフォーム送信後、自動返信メールにてご請求書のPDFデータが送信されますので、そちらをもとに、銀行振込を行ってください。

 

ご購入はこちら



本コースは2020年7月30日を以て販売終了となりました。


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