【PMP®・CAPM®向け】プロジェクトマネジメントシリーズ(PDU取得対応)


DX推進人材・PMのための実務講座 ~デジタル × AI活用の基礎~(35PDU取得:複数サブカテゴリ)

本コースは、DX推進に携わる非エンジニアのプロジェクトマネージャーや業務リーダーが、ITやAI に対する苦手意識を乗り越え、実務に必要なスキルを体系的に習得するための実践講座です。業務システムやクラウド、AI活用などITのIT 基礎から、要件定義・KPI 設計・プロジェクト評価・ベンダー協業といった実務ノウハウまで幅広く学びます。 特に、ベンダーやエンジニアとのコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトを成功に導く “翻訳者” としての役割を担うための力を重点的に育成します。

 

  • 受講期間:6か月 + 閲覧期間:6か月
  • チューターによる個別指導:なし
  • 標準学習時間:35時間 
  • 取得PDU:35PDU
  • 教育カテゴリ:複数サブカテゴリ(Ways of Working: 12 / Power Skills: 12 / Business Acumen: 11)

学習目標

  • DXの定義や背景、企業における価値創出との関係を理解する
  • PMの立場からDX推進に必要な役割と視点を把握する
  • 業務システムやクラウド、AIといった Tの基本構成や活用法を学ぶ
  • ベンダーやSIerとの信頼構築、要件定義や契約に必要な視点を習得する
  • KPI設計やプロジェクト評価を通じて、継続的な改善を実現できるようになる
  • DXを支える組織文化やチェンジマネジメントの基本を理解する
  • 自組織のDX課題に即した実践的プランを立案できるようになる

※前提知識は特にありませんが、※一般的なビジネススキル(文書編集、コミュニケーション)や、

プロマネ・業務改善・システム開発などの実務経験があると、より理解しやすいです。

コースの特徴

  • 「ITは苦手」を「自信」に変える、6ステップの学習サイクルと、知識が確実に定着する段階的に広がる体系的な学習デザイン
    本コースは「気づき(視点獲得)」→「学び」→「クイズ」→「テスト」→「演習」→「総合演習」の6つのステップで構成されています。ITの基礎から実務まで、インプットとアウトプットを体系的に繰り返すことで、ITへの苦手意識を克服し、DX推進に必要な知識とスキルを確実に定着させるための学習設計になっています。

  • 学習効率を最大化する直感的でストレスフリーな学習環境
    忙しいDX担当者やPMの方でも、ご自身のペースで効率的に学習を進められるよう、コンテンツんはスライド形式を採用。直感的な操作性に加え、理解を助ける画面拡大機能やPDF資料の参照、ショートカット機能など、学習効率を最大限に高める仕組みが充実。ストレスフリーな環境でインプットに集中できます。

  • 演習重視の設計で、ベンダーと渡り合える実務力をつける。現場とベンダーを繋ぐ“使える力”をステップ式の記述演習で徹底育成
    本コースでは「知っている」を「できる」に変えることを目標に、各章末に、インプットした知識を即座にアウトプットするための「ステップ式記述演習」を設定しています。実践的な課題に繰り返し挑戦することで、学んだ内容を深く理解し、実際のDX推進やプロジェクト管理の現場で「使える力」を徹底的に浸透させます。
  • 第1章
    DX概論とPMの役割
    DXとは何か
    なぜ今DXが必要なのか
    DXによる価値創出とは
    PMがDXに関与する理由
    DXプロジェクトの特徴と注意点
    DX推進の体制とガバナンス
    経営戦略とDXの関係
    成果につながるDXプロジェクトの共通点
    PMとしてのスタンスと心構え

  • 第2章
    非エンジニアのためのIT基礎
    ITシステムの基本構造を理解する
    クライアント・サーバとクラウドの違い
    業務システムの種類と特徴
    APIとは何か、なぜ重要か
    データベースとデータ構造の基本
    ネットワークとセキュリティの基礎
    システム開発の流れを知る
    システム運用と保守の考え方
    非エンジニアがITに強くなるために

  • 第3章
    ビジネスとテクノロジーの接点
    デジタル技術が変えるビジネスの現場
    データ活用の基本と可能性
    クラウドの基礎と業務への活用
    AIの基本とビジネス活用例
    RPAの概要と導入メリット
    ノーコード・ローコードツールの可能性
    IoTと現場データの活用
    テクノロジー選定の視点と注意点
    PMに求められるテクノロジー理解

  • 第4章
    課題管理とステークホルダー調整
    DXが直面する現場の壁とは
    課題管理の基本とプロジェクトでの応用
    利害関係者(ステークホルダー)の把握
    ステークホルダー調整の進め方
    合意形成に向けた対話とファシリテーション
    抵抗勢力への対応戦略
    組織横断プロジェクトのマネジメント
    トップマネジメントとの連携
    PMが担う「調整力」とは

  • 第5章
    プロジェクトマネジメントの基礎
    SIer・ベンダーとは何か
    ベンダー連携が重要な理由
    要件定義の基本とユーザー部門の関わり
    見積依頼とベンダー選定のポイント
    契約形態とリスクの違いを理解する
    プロジェクト開始時の合意形成と調整
    進捗・品質管理とレビューの進め方
    トラブル対応と関係継続のポイント
    協創パートナーとしての関係構築

  • 第6章
    ユーザー主導でのプロジェクトの進め方
    ユーザー主導のDXとは何か
    人事部門におけるユーザー主導DX
    営業・マーケティング部門におけるユーザー主導DX
    生産管理部門におけるユーザー主導DX
    全社横断的なユーザー主導DX
    共通する成功要因とは
    データ民主化とユーザー部門のデータ活用
    現場主導のDXアイデア創出手法
    内製化と外部パートナーとのバランス

  • 第7章
    プロジェクトの効果検証
    なぜKPI設計が重要なのか
    KPIとKGIの違いと関係性
    業務改善系KPIの考え方
    顧客体験向上に関するKPI設計
    データ活用・意思決定のKPI設計
    定量と定性のバランスを取る
    モニタリングとPDCAの回し方
    成果が出ないときの見直し方
    KPIを活かす組織風土のつくり方

  • 第8章
    組織文化の変革と現場の巻き込み
    なぜカルチャー変革が必要なのか
    チェンジマネジメントの基本概念
    現場の巻き込み方とエンゲージメント向上
    DXリーダーの育成とマインドセットの変革
    小さな成功の積み重ねとナラティブの力
    抵抗勢力との向き合い方
    組織構造と評価制度の見直し
    意思決定スピードと裁量権の拡張
    DX文化の定着に向けたロードマップ

  • 第9章
    総合演習
    DXの目的とビジョンを描く
    DXプロジェクトの進め方を設計する
    成果指標と変革マネジメントを考える
    自社の問題に当てはめてみる

その他

  • PMP有資格者が本講座を修了すると、 Ways of Working:12、Power Skills:12、Business Aumen:11(=合計35PDU)が発給されます。
  • 本コースはタブレット及びスマートフォンでもご利用いただけます。
    iOS、iPad OS × Safari いずれも最新
    Android × Google Chrome いずれも最新
    ※すべての端末での動作を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
  • 本講座の文章や図の一部の編集には、生成AIのアシストを利用しています。

eラーニングサービスの推奨環境について

お客様がご利用されるパソコン環境をお申込前にご確認いただきますよう、お願いいたします。

以下URL、弊社パートナー企業(株式会社ネットラーニング)ページから詳細をご確認いただけます。

http://www.netlearning.co.jp/personal/environment/index.asp

 

お申込から受講開始までの流れにつきまして、ご質問、不明点などありましたら「お問合せフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。

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  • サービスの利用料金の請求等、当社のサービス提供に付帯する業務を遂行するため。
  • 当社のサービス利用動向の調査および分析のため。
  • 当社に関する情報、当社が提供するサービスおよび付随情報等に関する情報提供のため。  
  • 当社の新しいサービスの研究または開発をするため。 

●複数コースをご希望のお客様へ

複数コースお申込みの場合には、お申込フォームにて「他にご購入したいコースはありますか? 」で「はい」をクリックしていただくと、2コース目以降のコースをお選びいただけます。

 

●会社様経由でお申込み・お支払い(請求書発行・銀行振込)ご希望のお客様へ

ご請求書の発行、会社様による銀行振込でのお支払いも可能ですので、お申込みフォームにて当該項目にチェックを入れてください。お申込みフォーム送信後、自動返信メールにてご請求書のPDFデータが送信されますので、そちらをもとに、銀行振込を行ってください。

<お申込フォームの注意点>

お申込フォームはGSuiteを利用して作成されているため、企業様のネットワーク環境やブラウザのセキュリティ設定の環境で、Google社提供の各種アプリケーションへのアクセス制御がかかっている場合、ご利用いただけない場合があります。また、ブラウザがInternet Explorerの場合、正常に作動しない場合があります。
この場合、お客様のスマートフォンや会社外のネットワークまたはデバイスでご利用くださいますようお願いいたします。Google社提供の各種アプリケーションへのアクセス制御がかかっていないメールアドレス、デバイス、ブラウザ、ネットワークをご利用ください。

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DX推進人材・PMのための実務講座 ~デジタル × AI活用の基礎~(35PDU取得:複数サブカテゴリ)

 

DX推進に携わる非エンジニアのプロジェクトマネージャーや業務リーダー向けに、ITやAIに対する苦手意識を乗り越え、実務に必要なスキルを体系的に習得するための実践講座。業務システムやクラウド、AI活用などのIT基礎、要件定義・KPI 設計・プロジェクト評価・ベンダー協業といった実務ノウハウまで幅広く学びます。中でも、ベンダーやエンジニアとのコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトを成功に導く “翻訳者” としての役割を担うための力を重点的に育成します。

 

サブカテゴリ:Ways of Working: 12 / Power Skills: 12 / Business Acumen: 11

  

  • 受講期間:6か月 + 閲覧期間:6か月
  • チューターによる個別指導:なし
  • 標準学習時間:35時間 
  • 取得PDU:35PDU
  • 教育カテゴリ:Ways of Working / Power Skills / Business Acumen

¥30,800

  • 在庫あり