「主体的な仕事の進め方」研修

若手社員に、こんな予兆はありませんか？

「教わっていないからできていなくてもしょうがない」という受け身の意識。

仕事の「個別化」「専門化」が進み、上司や先輩の「多忙さ」が常態化していた中で、コロナ禍の感染症対策としてリモートワークや在宅勤務が急激に進んだ結果、上司や先輩との関係構築がなされないまま、より若手社員の孤立化に拍車がかかる状態が続くようになったことが一因でもあり、コロナ禍で若者・若手社員の労働観が変わってしまったという点で、彼らはその弊害の被害者なのかもしれません。

とはいえ、上司・先輩の仕事ぶりをに間近で接する機会がなく、「仕事に対する姿勢」そのものが受け継がれなくなってしまったことで、”仕事は待っていてやってくるものではなく、自分から主体的に取りに行くもの”という前提となる意識が大いに希薄になってきています。

これでは、チームや組織のパフォーマンスは高まりません。

本プログラムは、体験学習方式のアクティビティとケーススタディをメインにした研修コンテンツで、若手社員の仕事に対する意識を変えることを目的としています。

チームビルディングやリーダーシップ研修の実績豊富な講師が、「何故、自ら仕事を取りに行く必要があるのか」「主体的に仕事を取りに行くために必要なマインドとスキルの獲得」に焦点を当て、効率的・効果的な仕事の進め方についてのポイントを分かりやすくお届けします。

孤立化している若手社員を活性化させ、ビジネス意識や労働観を変えたいとお考えの教育担当者の皆様へ。

まずは、JPSにご相談ください。

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• 研修名：「主体的な仕事の進め方」研修
• 実施日：1日
• 開催時間：9:00～17:30　※お昼休憩1時間を除きます
• 対象者：入社1～3年目の若手社員

• 職場を想起できるアクティビティを通して、主体的に仕事を進める重要性を体感的に理解できるコース設計で、受講者の肚落ち感を高めます。
• ケースメソッドを使い演習を行うことで、受講者自らの行動を俯瞰することができます。
• 自らの立場にこだわらず、職場全体を俯瞰することで、主体的に行動するために職場で取るべき行動を明確にすることができます。
• 参加者同士での共通体験、共通概念を持つことができるため、同僚とのコミュニケーション促進・ネットワークの強化につながります。

• 主体的な仕事の進め方（取り組み姿勢）について理解を深めます。
• 自らの行動を俯瞰することで自らの仕事へのスタンスを見直します。
• 職場において主体的に取るべき行動を明確にし、「教わってないからできていなくても仕方ない」から「仕事は自ら取りに行くもの」への意識の変革を促進します。

*ブラインドテント：

リーダー役を除くメンバー全員が目隠しをした状態で、リーダーの指示によりテントを組み立てるアクティビティで、能動的に活動するための前提となる「目的の理解」「発言する」「反応する」「確認する」といったチーム活動の基本行動が必要とされます。

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